皆さんは　只今
帰省されているのでしょうか？

電車に乗っていると
大きいかばんや手土産を持って
新幹線や長距離バスや飛行機のターミナル駅に
向かう方々を多く見かけました

羨ましいです
私は実家も直ぐそばなので
帰省をしたことがありません

たまにしか逢えない
淋しいことだけど…　
会える喜びは大きいと思います

いつもいると当たり前で　
嬉しい気持ち　怠けてしまいます
そして　変化も気づきにくいかも…
見ているようで　見えていなかったりするから

家族や慣れた地元を離れて
自分自身で頑張っている
多くの人を見ていると
私の弱さを痛感します　
特に自立の弱さ　色んな意味で…

みんな頑張っているんだよね
だから強いんだね
いつもサンクチュアリのぬるま湯に浸かっていた私
自立から逃げていたのかな？

帰る場所がある
強い味方だよね　そういう場所
そして　その場所にいる人達
大切にしなきゃいけないね

羨ましく帰省に向かう人達を見ていた
本当に羨ましい

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もう2017年も終わりですね

私なりに2017年を振り返ってみます

今年前半は仕事で無意味に頑張りすぎて　体がボロボロに…
結局一人で空回り　意味がなかった
いつか　頑張っていれば　誰かが見ていてくれると思ってた
成果主義のこのご時世に　甘かった
急に無力感に襲われました　
この頃からかも　人生を見つめなおそうと思ったのは

今まで自分には縁がないと思っていたことに
チャレンジしてみようと思ったのが初夏から

『様々な人と話をしてみた』で掲載したように
初めて会う男性とお話をする機会を作ってみました
色々な物の見方など勉強になりました
その時の方々　ありがとうございました

この後に　新しい世界に男性と出会います
私にとっては　衝撃的な出会いでした
このことは　いつか言える時まで…

ここから急速に私が　変わっていきました
心身ともに…
抑えこんでいたものや忘れていたものを
思い出させて頂いています 上書きも
それは今も進行中です

心に閉まっておいたものが　溢れてきた時にも
新しい世界の男性は　話を聞いてくれました

そこからブログを始めることになります
心のリハビリとして始めて　2ヶ月経ちました　
時々は新しい世界の男性も見てくれているみたいです
嬉しいです　すでに話している内容も有りますけどね
「いつか　こんなこと思っていたんだと
　いい意味で思い返せるものになるといいね」と言ってくれました

でも　私のブログに偶然にも　立ち寄ってくれた
そう今　見ていてくれている　貴女・貴方　のおかげで
このブログを続ける励みになっています
本当にありがとう
すごく偏った考えの　不安定な40代のお姉さん（おばさん）の世迷言

テーマもバラバラ
時間（過去・現在）もバラバラ
テンションもバラバラ
その時に感じた　思い出した事をそのままにしたら
こんなブログになってしまいました（笑）

わかりにくいですよね　私のブログ
でも　人の気持ちもこんなもんじゃないかと
思ってくれると　ありがたいです

3ヶ月前には私がブログを書くとは思ってもいませんでした
すごい変化です

来年もたら〜っと書いていこうと思っています
心のもやもやが多いもので…
少しは文章が上達すればいいんですが
国語は苦手だったもので…　許して下さいね

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先日　仕事帰りの車内でのこと
若い男性会社員たちの会話が聞こえてきてしまった

彼女が束縛してきて　困るんだと
自由になりたいんだぁ　といっていた

ふ〜ん
話し方からすると
自由ではなく好き勝手にさせてくれよ　と感じがあからさま
この男性の彼女に　同情しました

『自由』
いい言葉です　必要な言葉だと思います
人として　生きることに対して　重要だと思う

でもその反面の部分のリスクがあること
忘れられているんじゃないかなぁ
と思ってしまう

「完全な『自由』って大変だよね」と言ったことがあるが
やっぱり　変わってるね　と言われる
私が考える完全な自由の最終形態は
仙人みたいな生活
誰にも干渉されず　自分だけて生きるということ
思考回路が違うみたい…私

私がいつも思う　『自由』　は選択できるということ
私たちは　社会という曖昧な環境にいる
ある意味規制や束縛の中にいるからこその選択できる自由
　

『甘い束縛』
束縛は自由の反対の言葉
個人としての尊厳を脅かすことが無く　とても緩いもの
特に恋愛には必要なんじゃないかと思う

なんでこんなこと思うのか　記憶のカケラを探してみた

以前付合った彼氏の話
彼はいつも私に
「君のふくらはぎのラインが好き　
だからいつもスカートを履いていて欲しい」
今は見る影もないくらいに　崩れていますけどね（笑）
「なんなら一緒に買いに行こう！」って
本当に買いに行きました

私はスカートを履くということに対して抵抗はないので
そんなに喜んでくれるんだぁ程度
軽くて甘い束縛ですよね
二人にとっていい状態
でも喧嘩した時はあえて　彼の嫌いなジーンズを履く
遠回りな表現をする　この選択が私にとっての自由
決して言いなりにはならないよ　ってね（笑）

セックスもそうだと思う
完全な自由なセックスって想像もつかない
私の想像が飛び抜けているだけかも…
これも最終形態は野生化した性交と思ってしまう（笑）

ある意味　制約がある中で行われるからかもね
二人だけの秘め事だからね
秘め事の共有は恋愛に必須だと思う

『ブリザード　クリスマス 3』で掲載した一部分
彼が私にした体への　甘い束縛　
後日　私から彼の体へ　もうちょっと辛めの束縛しています
良いスパイスになりますよね
でもやり過ぎにご用心

今？
『お願い』という形で
軽い？　重い？　甘い？　辛い？
束縛してしまっているかも…
ごめんなさい

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終活活動
長年の蓄積　シミ　について

私はとてもソバカス　シミが多いほうかも
長い間　女性という感覚を忘れていたため
放置しすぎて（笑）

もう　残り少なくなってきた人生
誰かが見てくれるわけではない
私自身の自己満足
変身願望？　そこまでの変化はないけど…

いつもと違う　鏡越しの世界
覗きたくなった

鏡は元々　嫌い
自分自身の顔が大嫌いだから
見たくないという方が強いかも

嫌いだからこそ　少しでも嫌いな要素
減るのかな？

フォトフェイシャル　してみました

皮膚科クリニックで行いました
全くの初めての美容診療
丁寧な説明を看護師さんから受け
洗顔後
施術へ

目を保護していても
伝わってくる　光線の眩しさ
日常にないものだから　ビックリした

痛みよりも　眩しさに体が驚く
黒い部分に反応するだけあって
シミの部分は一時的に　焦げた状態
あとは排出を待つのみ

1回で終わるわけではないけど
変化を楽しもうと思っている
でも　若い女性の患者さん多いね

最近の若い女性、男性もそうだけど
肌きれいな人多いよね

私も若い時にあったら…
なんて想像しちゃった

今まで変化がなかった分
今頃　変化を求めている
困った人だね　私

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現実に嫌気が差したり
現実逃避したくなったり
気になるものがあったりすると
行きたくなる場所は
映画館

作品にもよりますが　約二時間ほど
自分にはない　ストーリーに没頭できます
それは非現実だったり
とても辛いストーリーだったり
ひたすら笑えたり
考えさせられたり
色んな感情を　与えてくれます

今年は十数本は見ているかな
例年よりは少ないほうかも…

最近の映画館はネットで座席指定できるので便利
窓口に並ばなくても　端末機で大丈夫
楽です　本当に
場所も　銀座　有楽町　日比谷　新宿　渋谷　六本木　いろいろあります
必ず　どこかで見たい映画があります

最近は原作が多いものが有りますが
結構内容の描写が違ったりして
飽きない感じです　これはこれでいいと思います
原作をいい意味で壊さないので

つい最近ある映画を見ました
結構クリスマス前だったせいか　
恋愛要素が多い映画だったので
カップルが多かったです
座席も二人分抑えている一席分空けた端っこを予約しました
これで隣は誰も来ないだろうと思っていました
荷物置いてリラックスしていると
若い男性が1人入ってきました
予想外！！
どんなやつだ？　と顔をみると　いまどきのイケメン君
どうしてお一人なの？　と思ってしまうような子でした

見た映画は結構泣けるので
お姉さん（おばさん）はハンカチ持ったまま
グスグスしていましたが
イケメン君はひたすらポップコーンを摘んでました
どうしてこの映画を選んだのだろうか？
すごく気になりました
もし聞いたら　怪しいおばさんですものね
今でも気になる　どうしてだろう？

ちょっとした人間観察も　現実逃避でいいものです
絶対見る気がない　寝るために来た　サラリーマン
シルバー割引　堪能中のシルバー世代の方々
羨ましいです　安いんですもの　いいなぁ

映画の予告で
福士蒼@さん　主役やり過ぎです！（笑）
見ようと思っていた映画２本とも主役
売れている俳優さんは違いますね

今年は菅田将@君よく見ました
仮面ライダーWの頃から見てますよ！
演技力に圧倒されてます

仮面ライダー繋がりで　佐＠健君もよく見ました
ライダーではなかったけど(オルフェノクだったね)　
綾野@君もよく見たな〜　ドラマも混ざってるかも…

結構　邦画見てたかも
個人的には『関ヶ原』の
徳川家康役をした役所＠司さん良かった
憎らしい感じ　たまりませんでした

本当に映画っていいですよね

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楽しかったこと　
嬉しかったこと
良かったこと等の後
皆さんは直ぐに普通の生活に戻れますか？

私は戻りづらいのです
すごく良かった分だけ
落ち込んでしまいます　
いけませんね

『現実が嫌なんです!』

こうハッキリ表現できるのも最近のこと
どこかでこんなもんなんだろうと
半ば諦めていました　
自分の人生なのにね

小さいころ　
学校生活での勉強や行事で嫌なものもありました
今週はこの嫌なことがあるけど　終わった次の日は
好きな漫画が発売される日だ
好きなドラマが見れる日だ 等
頑張ろう！
なんて　励ましながら生活していました
嬉しい事だけをスケジュール帳に記してました

それは未だにそうです（笑）
モチベーション
ただそれだけ　でも無いと私には辛いんです

じゃあ　落差がなければいいのかというと
そうでもありません
長い間　その状態を過ごしました
味気ないものです
毎日が単調すぎて　虚しさが残ります
虚しさになれると人としての存在すらも
わからなくなることも…

モチベーション
いい意味での予定・約束は
その日、その時だけではなく
その前より　気持ちや心を高めてくれます

心の薬的な感じですね　私にとっては

だから　直ぐに次の約束をお願いしてしまう
あと残りの人生が短くなってきたので
焦りもあります
がっついているみたいですよね

でも　時間がないんですよ　本当に
若い時は気づかなかった
時間の大切さ　
今 無駄にしてしまった私自身が痛感しています

モチベーション
薬のようなもの　だからこそ
使い方を間違えないようにしないと
毒にもなるから

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昔々
私が20代の前半の頃
クリスマスケーキの価値と
女性の結婚時期が同じようにされてた頃
24日　24歳　誰からも求められ
25日　25歳　落ち着いた時期
26日　26歳　もう見向きもされない
という呪縛

普通にあった　世間的には
親戚にも　
「いい人いないの？」
「早くしないと　行かず後家になるよ」(死語ですよね)
なんて　普通の会話でした

今そんなこと言ったら　ハラスメントですよね
その時代には　ハラスメント　という言葉はありませんでした

24〜26歳　仕事など一番忙しく楽しい時に
今の女性は　結婚を選ぶとは思えません
羨ましい

私はこの時期(25〜26歳)に　結婚　出産をしました
でも仕事は続けました
確かに　子供を生むには早いほうがいいのかも（個人的意見）
この時代の医療技術的にはね

今は違う　いろんな選択が多くていいね
もし今の時代にあの頃の私がいたら…
なんて想像すると
昔と同じ選択はしていないと思う
もっと生きやすい　選択していたかも

でもこれも私の人生
折り返し地点は過ぎてしまったけど
まだ少しはある　
新しい世界の男性に
「新しい人生　まだまだこれからですよ」
と言われ　ちょっと期待してもいいのかなぁ
自分にとって　いい選択していきたいなぁ

とクリスマスケーキを食べながら思った

クリスマスの時期でなくても　
いつでもケーキは美味しい
女性もね

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私の2017年クリスマスパーティーは
『早めのクリスマス』の記事にあったように
終わってしまいました

新しい世界の　素敵な男性と過ごした
素敵なひととき

素敵な時間は　その前から始まっていました
それは
素敵な男性に　送りたいものを選んでいる時間

今まで会ったことを思い出し
付けてたらどんな感じになるんだろうか
想像しながら　楽しく選びました

決して　私はセンスが良い方ではないので
喜んでくれるかどうか　不安はつきません
あくまでも　私の独り善がりの選択

あとは一緒に過ごすときのクリスマスケーキ
そしてシャンパン
これも　私の独り善がりの選択

選ぶ時間　とても楽しいく過ごしました
久しぶりにワクワクさせていただきました
街中がクリスマスで浮かれている
私も浮かれている　楽しいなぁと思える
忘れていた感覚
懐かしい…

もう二度と無いと思っていた
男性と過ごすクリスマスパーティー
まだ　私に与えてくれたことに　感謝

素敵な男性に　クリスマスプレゼントを渡すと
喜んでくれた　嬉しかった
決して高価なものではありません
高級なブランドでもありません
でも　きっと似合うだろうと思い選んだもの
ただ　素敵な男性が気に入ってくれればいいのだけど…

素敵で楽しい会話と　シャンパンとケーキを
堪能でき　至福の時を過ごしました

その後の時間も素敵に過ごさせて頂きました
それは　内緒♡

皆様も良い　クリスマスをお過ごしくださいね

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続き

結局　ナイタースキーも無理だった
不貞腐れながら　夕飯の準備
彼の希望のハンバーグ
「なんでクリスマスにハンバーグなの？」
「俺が一番好きだから　作って欲しかったから
　そんな理由じゃダメか？」
「お子様みたい」って笑っていたら
両手がふさがっていることをいいことに
「反撃だぁ」といって
私の体に意地悪をする

でも　この時は私が優勢
「もう　ハンバーグ焼かないよ！！」の言葉でシュンとした
怒られた子供みたいで可愛い

「結婚したら　かかあ天下になるのかなぁ」と反撃された
まだハタチそこそこの私には実感のない結婚
私はまだ大学生だし、でも彼は次の４月には社会人
人生の途中で不安な時期って　結婚を考えたくなる
きっと　彼もそうだったのかも

ハンバーグにオーロラソースをかけたら
「初めて見る」と彼
彼の家では違うらしい　私の家だけなのかなぁ
でも　美味しいと言って　バクバク食べてくれた
美味しそうに食べる姿って　見ていていいですよね

「食べ物の相性も　重要だよね　そして　体もね」
とニヤニヤしていた彼
洗い物を二人で済ませ　
「結婚したら　こんな感じの毎日になるのかぁ」と彼
「毎日はならないでしょ　きっと」と私　冷静に

「でも　明日には戻らなきゃいけないのは　嫌だなぁ」
と本音がでてしまった
「ここでの最後の夜だね　じゃあ一緒にお風呂に入ろうか」と彼
「話の辻褄が…」と言うと
「いいから　いいから」と服を剥ぎ取られた

湯船でイチャイチャしていたら　のぼせてきたので
「もう　出ようよ」と私
「もうちょっとだけ」と彼が言う
もう顔も赤くなってきた
「今ならいいかもね」と不敵な笑みの彼

タオル１枚のまま　ベッドへ倒れこんだ私
小さなアイスペールに氷を山盛りに持ってきた彼
私は冷えた飲み物をくれると思った　違った

「すごく熱くなっているね　冷やさなきゃ」
口移しに氷の塊が　冷たくて気持ちいい
「俺にも返して」
氷を介したディープなキス
「これって　もしかして」
脳裏に浮かんだのは　以前二人で見た映画『ナイン・ハーフ』
「よくわかったね　じゃあ　わかるね」
手首を軽くタオルで縛られ　目隠しも
熱くなっている　私の体に這わせるように氷で愛撫してきた
視覚の情報がないまま　されるがまま
私の熱で溶けた水は　彼が舐め上げた
2種類の刺激に翻弄された

それからも二人で果てては　
他に何も縛られない　この時を惜しむように
お互い何度も求め合い　
朝が来た


だから　今は困ったエッチなお姉さん（おばさん）に
なってしまったのかも…
ごめんね　

あれ？　誰に言っているんだろう（笑）

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続き　

外はブリザード
部屋では二人だけの世界
何にも縛られることもなく
時間に追われることもなく
二人だけの　気持ちいいことだけを楽しんだ

3~4回目のコン@―ムを外した後
「明日のスキーのために体力を残しておこうよ」
と私の提案に
「そうだね　明日もできるからね」と彼
「もう　エッチなことばかり〜」と二人で笑った
そして　抱き合って眠った

朝になったが　もう外は明るいはずの時間なのに
薄暗く　ブリザードのまま
旅行に来て　はじめてテレビを見る
天気が一日中　悪天候らしい…
スキーが出来る様子もない
リフトも動いていない
素肌に毛布の二人は愕然とした

「スキーが出来ないなんて…」
落ち込む私に
「今はダメでも　午後から　または　
　ナイターができるかもしれないから待ってみようよ」
と慰めてくれた

「うん　そうだね」と安心したら
お腹がすいたことに気づいた
「朝食作るね」と言って服に着替えようとすると
制止させられた
「どうしたの？」と聞くと
「裸で作って　お願い」
「えっ！？」
「ハムエッグ作る予定なのに　油が跳ねるよ〜」
「じゃあ　大切なところは俺が隠すからいいでしょ」
半強制的に…　
裸で料理したのは最初で最後？
身動きしづらいし　感じさせられるし
あ〜もう　やりずらかったことを覚えています
あまりお勧めできません（笑）

朝食を食べて　紅茶でまったりしていると
後ろからハグ　
アールグレイの吐息
耳を刺激する
思わず　声を出して　感じてしまった
彼のスイッチが入ってしまった

向かい合うように　彼の上に座ると
私の胸の間に　顔を埋める
両手の指先は　私の胸の先端を弄ぶ
思わず　気持よくて仰け反ってしまう
「危ないなぁ」と言いながら　ほくそ笑む
私の反応を　楽しんでいる

彼に開発されて　
気持ち良さを知ってしまっている
私の体は　
彼からの刺激を求め　欲している

人間の三大欲求（諸説あり）
睡眠欲
食欲
性欲
これらの欲のままに　過ごした
とても野性的に…

続く

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