
いつも当たり前すぎて気づかなかった…
食事を作ること
与えること
食すること
人として生命を維持すること
そう 食事は生命維持のための栄養摂取
でも ただそれだけではないと思う
昔 言われたことがある
「食事はとても大切な時間なんだ
子供との関わりには重要だ 疎かにしてはいけない」
「それはいつも手作りで頑張れってこと? 」
「それは違う 作ってあげるのがベスト
でも今は無理な人が多い
いい意味で女性の社会進出が目覚しいからね
買ってくることもいいんだよ ただ相手のために選ぶんだ
そして重要なことは 誰が与えるか なんだ
特に 幼い時はね 動物的な話だけど
食事を与えてもらう
幸せと思う
安心感につながる
言い方悪いけど いわゆる刷り込みだね
でも子供が大きくなって
万が一 道をそれたとしても
必ず 家に帰ってくるよ
だから 疎かにしてはいけない」
この言葉で乗り切った私の子育ての食事
作ったり 中食だったり テイクアウトだったり 外食だったり
でも味の感想を会話の中に必ず入れる様にはしていた
幼い子供の味覚は鋭い
私が疲れている時に作る料理は
塩が多い感じがする 味が濃い と言われる
気づかされることも多い
これ好き! と言われると
すごく嬉しかった
それが良かったのかどうかわからない
でも家が好きな子供になってる
決してマザコンではない(笑)
今は好き勝手に食べたり買ってきたりしている
家族以外の方に
私の作った料理を食べてもらう機会があった
料理というほどのものではないけど…
「美味しい」と言って食べてくれた
久々の嬉しい感情が込みあがってきた
「またまた お世辞が上手ですね」と言うと
「本当に美味しいです!」と食べるその方を見ていたら
本当に嬉しくて
嬉しいとは違うものが湧いてきた
次は何にしようかなぁ という期待を与えてくれた
そう 快感がこみ上げてきたのだ
だから 次回も と思ってしまう
いけない快感
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