
ちょっと前の親友との会話
「やっと 女性として戻ってきた感じだね」と言われた
「私はずっと性別は女だよ」
「そうじゃないよ 気持ちなど総合的なものだよ」
「世間からしたら もう女性扱いはされてはいないからね
足掻いている痛いおばさんとして見られているだけかもね」
「おばさん 結構じゃない
だって日本人の1/4は老人なんだよ
それに比べれば おばさんはまだまだって事になるんだよ」
会話の相手の親友には老人世代の彼氏がいる だからかもね
私の生活の環境は比較的若い人が多い
こんなにも環境によって見方が違う
「これからどうしたいの 女性として?」
「もう若い子のように恋に恋する歳でもないし
でも一人は寂しいし…
一緒にいて落ち着ける人
でも 少しドキドキもしたい…
パートナーみたいな関係の人が欲しいなぁ」
「うん 変わってきたね いいよ
でも ドキドキしすぎると心臓に負担くるからね
気をつけなきゃね(笑)」
「そうだね ほどほどがいいのかもね(笑)」
自分で出た言葉
「パートナー」
意味は様々ありすぎる
でも固いイメージがないのは私だけだろうか
恋人や配偶者と言うよりはフランクな感じ
締め付け感がなく思う
こう思うようになったのは今だからだろうね
若い時には思えなかった
自分中心的な考えが強くなる 独占欲など
とても普通な事なんだけど…
自分は自分 なのだから 相手も相手
そう別のものという当たり前の事に時間がかかったのかも
だからこそ歩み寄ろうという気持ち
重要なんだと
結婚相手とはこの事ができなかった
だから諦めたんだ
歩み寄ってみたいと思える関係性が
私が思うパートナーなのかなぁ
今現在ではね
また 変わるかもしれない
自分がまだわからないから…
でもきっと パートナーがいれば
楽しいだろうね
残りの人生も…
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