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過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


私の見た 感じたもの
時間を共有した人がいれば
私から見たその人との感情や記憶の抜け殻が残る

良かったものや 
残しておきたいもの
意図しなかったもの
様々だけれども
意図的に 無意識的に拾い集めている

時間がまだ浅いものだからこそ
心に纏い
思い耽てしまう事がある
そして 心で咀嚼を繰り返す

印象的な部分のみが残っていく
この抜け殻が記憶のカケラになっていく
このカケラが積もっていく
私の海馬に留まって大脳皮質へと行っているみたい
これが勉強や仕事に生かされていないのが
残念なのだけれど…

ふとした時にこのカケラたちが出てきて
わたしをその時感じた時間へと導いてくれる
こんな事を繰り返しているとスムースになる

だからと言って 自分だけの感性だけではなく
他の人からの影響も数多くある
最近までは私自身だけが影響されると思っていた
私から誰かに影響を与えることはないと思っていた
けれど影響を与えていたこと知った
なんだか嬉しく歯がゆい感じがした
今更なんだけどね

今日も何かしらの抜け殻を集めている
そして何かを咀嚼し続けている
カケラが貯まる一方

どこまでいくのだろうね


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「あぁー もう あんたっていう人は
 面倒くさい女になったなぁ」
会った瞬間に私に向けられた言葉

久しぶりに会った親友からの言葉
別の親友からなんとなく私の話を聞いている
会いたかったけど 会いたくなかった親友

「あんたねぇ ふつう年取ったら丸くなるものを
 どうして とんがるものかねぇ
 昔の方が素直だったと思うんだけど どうなんだ」
「まずは飲み物頼もうよ ねぇ」と苦笑いで返した
覚えていないくらいの質問のマシンガントーク
ひたすら苦笑いのまま 引きつっていたと思う

「でもね 昔の方が自分を出していなかったんだよ
 今は少しだけ出せていると思うの こんな私嫌い?」
「嫌いじゃない ただビックリしている だって極端すぎるから」
もう一人の親友が
「この子が何かする時いつも唐突な事することあったじゃない
 忘れたの? だから私はあなたほどはビックリしなかったけどね」
と擁護?してくれた
ちゃんと自分の気持ちを伝えたら理解してもらえた
良かった 嬉しかった

昔に比べたら言いたいこと思っていること
25%増しになっているのです
残りはもごもごしたままかも…
この様子が人様には面倒と思うらしい
特に効率主義の方達にはね

でも確かに私自身も面倒なやつだなと思う
決して誰かに迷惑かけてやろうと思っていない
だけど いつも間が悪い
話す順序がムカッとするなど言われると
もうどうしていいものかわからなくなる

好きなことが他の人からすると重苦しく思われるらしい
今までは調子合わせていたけど
でも好きなものは好きだからと
自分を出している
でもなかなか認知されない
されなくてもいいとも思えるようになった
そうすると開き直りととられる

あー面倒だなぁと私は思うけど
周りも思っていること
そう 私は面倒な女なんだ
きっと 存在そのものがそうなんだろうね…


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今の私は何か物を作っている時が
一番集中している
仕事ではなく
あくまでも個人的なもので
そこには損得がなく
ノルマがあるわけでもない
ただ 作りたいから作るという
単純かつ純粋な気持ちだからなんだろう

日々 仕事では
コストを考えろ
効率上昇の検討
今だに長時間勤務の美化と要求
その中でのコミュニケーションを要求
そう がんじがらめ
まぁ できない私が悪いとその一言で終わる話

辛い環境からの逃避
この理由もそうだと思う
でもこれは好きな映画観賞でも癒せる
実際 癒されている
でも私は何かを作り続けている

私は0から真新しい物を作り出す能力はない
先人によって作り出された物を雛型にしているにすぎない
でもそれで私は十分満たされている
どこかに発表するわけでもない
自己満足の範疇
でも共有する事ができれば なお嬉しい

なぜ 今なんだろう?
自分自身に問いかけると
やっと時間ができたから…
いやそれだけではないはず

物を作りながら 時間がかかったが
一つの推測が出てきた
『もしかして 私…
 自分自身を作り直したいと思っているの?』

もちろん こんな事で作り直せる事などはない
わかっている
でも 変わりたいという気持ち的な部分が
今の物作りへと拍車をかけるいるのかもしれない

これが仕事となればいいのかもしれない
いや 仕事にはならないね
また 意味が変わってしまうからね

飽き性の私がいつまで続かわからないけど
しばらくはこのままで…


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秋の連休中
カフェでお茶を飲んでいると
隣のカップルが小声で口喧嘩していた

「…私の存在ってなんなのよ……」と彼女
会話の一部が耳に届いてしまった
ただただ彼は小声で説明しているみたいだった
彼らの会話の内容は興味はない

こんなシチュエーション誰もがあるよね
ちょっと慣れてくると相手も私と同じ感覚だよねと
錯覚したり 傲れてしまう
でも全く違う二人なんだから違って当たり前
同じ言葉でも捉え方が全く違う事も

この事で思い出された 記憶のカケラ
元彼と口喧嘩
喧嘩の発端は忘れてしまった
私という存在が軽々しくされていると思った
私にとって彼は特別な存在だったし
私は彼にとって特別な存在になりたいと思っていた

会話の中で
「君は空気のような存在だよ」と言われた
「えっ 空気って
 それって存在が透明でわかりにくいということ?」
「おいおい 違うよ
 俺が生きる上で必要なものだろ 空気って
 空気が無ければ 酸欠で死んでしまうだろう
 それだけ 必要な存在ということだよ
 なんでそんな発想になるんだ?」
「言葉が足りないのよ その気持ちは伝わりにくい
 君は空気のような存在だよ に『必要な』を加えたりしてよ
 君は空気のような必要な存在だよ ってね
 それなら バカな私でもわかるよ」
「なるほどね 確かに
 伝えるって よく考えると難しいなぁ
 じゃぁ 俺が伝えた事で違う意味に
 捉えられているかもしれないことあったかもなぁ」
「それはお互い様なんじゃないのかなぁ」
これがきっかけで言われた言葉に疑問を感じると
よく話?喧嘩?したものだった

ただ 自分が思っている事を伝える
とても簡単な事が実はとても難しくて
全てを表せていない事
伝えきれていない事
今だにそう
自分の語学力の無さに打ちひしがれる

あなたは「空気のような存在だよ」と言われたら
どういう風に捉えますか?


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最近立て続けに観た映画
フィクションとノンフィクション
国も時代も設定も全く共通することは無い
だけどスクリーンに映し出される主人公の目
目の表情にとても感情が満ち溢れていた
『目は口ほどに物を言う』 この言葉そのままだった
言葉がわからなくてもね

私もよく言われる
『感情が目でバレバレだよ』 って親友たちにね
決して意識していないからこそ
出てしまうらしい 良い意味でも 悪い意味でも
自分自身がそうだからなのかわからないが
相手の目を見て判断している

五感の中でも一番情報が早く届くのは視覚
視野の中で生物を見つけるときにまずは目に焦点がいく
本当にごく僅かだけれども
顔も表情よりも目が先に表現しているように感じる
どのような巧みな言葉を並べても
目の奥では違うことを考えている
わかってしまう 

だからあえて見たくないときもある
知りたくない結果などはね
それを知った自分の気持ちが出てしまうので
目を伏せる
悟られないように…
自分自身が気がつくまでずっと自然に行っていた事

最近になって自己認識した 遅いよね(笑)
だから相手の目を見入ってしまうのだと
時々 悪い事をする私
きっと私の中のサド的な部分がそうさせている
ワザと困らせる事を言う
その反応の目を見る事
どこまで困っているのかを見定めてしまう
とても私の卑しい部分
こんなところもあるのだとね
これは仕事や嫌いな人にはしていない
むしろ好きな人にしている
そう歪んでいるみたい 私

時々 目の奥が空虚で満ちた人がいる
お節介なのだがその理由を知りたくなるが
でも教えてはくれないだろうけどね

でも目が正直だと十分知っているくせに
私自身は制御できていない
感情の垂れ流しのまま
これができればいいのだけれど
上手くいかないね


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私がいる東京で身近に感じる紅葉といえば
やはり銀杏だと思う
東京都の木だということ
街路樹として適していること (オスはね)
様々な理由があると思うが
とにかく多い

紅葉というと黄色いイメージの
東京の都市部の紅葉
昔からある大きな公園内には立派なモミジもあるが
あっちこっちにあるわけではない

銀杏並木と言われるところも多く存在する
それも古い通りに多い
そうなると銀杏の木も年輪を重ねて
立派な高さになっている
夏には涼しげな影を作り
今の時期は秋晴れにとても映える黄色に紅葉した葉
これから街の自然の彩りが減りゆく中
寒々しくなってきた空気に暖色の彩りを与えてくれているよう

かなり個体差はあるが銀杏が紅葉してきている
朝晩の寒さが日々更新している
銀杏の色づきを助長している
黄色い街並みはあと少しで終わってしまう

時間を見つけて この黄色の街並みを楽しみたい
さて そんな時間はあるのだろうか
誰かに言われたことがある
「時間は作るものだよって」って
そうかもしれないね
今時期限定の黄色の街
堪能しなくちゃね

皆様も黄色の東京を楽しんでみてくださいね


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これだけの様々なもので溢れている
また 調べる事も容易だ
だから私が欲しいなぁと思ったものは
きっと どこかにあるだろうと思ってしまう

あるものが欲しくてネットで検索をかける
出先ではスマホで…
探すけど完全一致したものに出会えない
そんなに突拍子もないものではないとは思うのだけど…

好きなものだから妥協できない
見当たらないので…
諦める? それも嫌だなぁ
無いものは仕方がない
じゃぁ 作るしかないと

色々と材料を見に行った
こんな便利なものが…
へぇ〜すごい いいね
様々な目新しいものに釘付けになる
だんだん目的から逸れていく

古い人間なので
実際物を見て楽しめたし
欲しい材料も調達できた
気づいていなかった物も見つけられた

調べる事も目星をつけるのもいいが
専門店で自分の目で見つけるのもやっぱりいい物だと思った
さて上手に出来るかどうかわからないが
思い描いた物を作ってみようと思う
成功するかどうか… 
心配だけどね

無ければ作るしかないからね


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昨夜は遅くまでの仕事だった
買い物せずに帰宅した
今朝の朝食の材料がない事に気づいた
今が一番寒い時間
夜明け前
でも薄っすらと明かりが見えていた
手元にある暖かそうなものを羽織って外へ

もう先ほどより明るくなっている
東の空が淡いピンク色に
目的地へ向かう階段を登りきると
東の空がよく見える
「きれい」 と思わず声が出てしまった

見ている間にもピンクの空に青い明かりが増えていく
周りはどんどん明るくなっていく
秒単位に
周りには誰もいない
ちょっと のつもりだったが見入ってしまった

寒くて体が寒さに鈍感になっていく
体が冷えていくのがわかる
でも 見ていたいという気持ちが強かった

空が薄い水色の空になるまで見ていた
久しぶりにこんなに空を見ていたなぁと思った
よし 行こうと思ったら
冷え切った体が思うように動かなかった
おもわず笑ってしまった
ゆっくりと体を動かしながら歩き始めた
本当に誰もいなくてよかった

だって怪しい動きだったから
無事買い物を済まして帰宅
速攻 こたつの中に潜り込んだ
冷え切った体
温める事で急に血流がよくなると痛みが走る
一人 こたつの中で悶絶した

でも 今朝見た朝焼けはよかった
そのあとは辛かったけどね

朝は毎回くるけど…


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珍しくお昼をお店で過ごしていた
違う部署の顔見知りの若い女性と会った
「ご一緒しても良いですか?」
「どうぞ」

料理が来るまで二人で話をしていた
彼女には遠距離恋愛の彼がいる
来月のクリスマスに彼が上京してきてくれるそうだ
「良いクリスマスになりそうだね」と言うと
「実は困っています プレゼントに何か手作りのものが欲しいと
 クリスマスは君の手料理が食べたいと言うんです」
「若い人にしては珍しいね 普通は嫌がる人が多いと聞くけど…」
「私 料理も何か作ることもしたことがないし 不器用なんです
 こんな私でも出来るものなんてありますかね?」
私が主婦であることも知っての相談なんだろう

「そうね カレーを市販のルーで良いから作ったことある?」
「あります」
「それじゃぁ 大丈夫 一例だよビーフシチューなんてどうかな?
 作り方はカレーと一緒 市販のビーフシチューのルーを使って
 記載とおりの水と火加減で大丈夫  見栄えも良いしね
 いきなり難しいことしても大変だしね
 サラダに好きなパンを添えるなんていいかもね」
「参考になります」

かれこれ付き合いが長くなってきている様子の二人
私の勝手な推測
きっと遠距離の彼は彼女との結婚等を意識し始めたのかしら
心の中で妄想して楽しんだ
でもきっと 何を作っても
たとえ失敗しても喜んでくれるに違いないと思う

こんな頃って何でもない事が後々
いい記憶になるのだろうね
今の私みたいにね

あぁ いいなぁ!!
私も何か作ってみようかなぁ
今作っているもの以外で

いい刺激をもらった♪


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映画が始まる前
私は化粧室にいた

隣では若い女性が化粧をしていた
ポーチの中には化粧品・道具がいっぱい
ガチャガチャと必要なものを取り出しては
自分の顔の良いところを引き立たせ
目立たさせたくないとことは抑えている
自分自身をよく知っていないと無理なんだろうね
髪の毛を直す振りをしながら隣の彼女に見入ってしまった
あまりにも上手だったから

私自身若い時から化粧することが嫌いだし苦手
まず化粧品自体がダメ
今は匂いなどが抑えられているものが多いが
とにかく顔につけているものだから
絶えず匂いがあること自体苦痛となる
好きな匂いではないからね

致命的なのは鏡を見ること
化粧している時は必ず自分の顔を見なければならない
当たり前なんだけど…
自分が嫌いな私にとってはこれまた苦痛
良いところもなく隠すところばかりになる
行き着く先は白塗りかも(笑)

潔癖性ではないのだが
ルージュをつけたまま飲食するのが苦手
実はリップクリームも苦手
食器等につくのも嫌だけど
一緒に身体に取り込まれるかと思うとブルーになる

この話を昔付き合っていた彼に話してみた
その頃の記憶のカケラ

「そうなんだ だからいつもスッピンなんだね
 別に俺的には気にしない でも良いことの方が多いかも」
「良いことって? そんなことあるの?」
「だっていつ抱きしめたって化粧崩れを気にしなくても良いことだろ
 いっぱい抱きしめたりグリグリしたって 俺の服も汚れない(笑) 
 満員電車の中 時々知らない女性の化粧が付いたりすると落ちにくて嫌なんだ」
「男の人って大変なんだね」
「そうさ わかってくれた(笑)
 化粧映えも良いけど 落差を感じるとなぜか残念に思う
 どうしてだろうね 化粧って化けるわけじゃん」
「決して騙しているわけではないと思うよ」
「だから顔の化粧はしなくても 心の化粧もしないでね」
「心の化粧?」
「必要以上に良く見せたり 嘘ついたりすることかなぁ
 でも◯◯◯はできないね だってすぐに顔に出るもんね
 だからずっとそのままのスッピンでいてね」

そんな記憶のカケラが出てきた
プロに頼めばそこそこの変貌ができるのかもしれない
そんなつま先立ちの状態
続くわけがない
いつかはかかとを下さなければならないから
きっと継続するということが苦手なだけかも

でも相変わらず化粧品はないに等しい私
友人たちからあまりにもひどいとみんな見ていくから
多少はしなさいねと心配される
う〜ん如何なものなんだろう


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hanayuki2017

Author:hanayuki2017
アラフィフ女性
人生を振り返り、終活活動を模索中。
独りよがりなことをつぶやいています。

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