
今の緊急事態宣言前のこと
私のサードプレイスの一つで起こった
大した経緯はないが
なぜこんな所にお前みたいな奴がいるんだ
そんな言いたげな
見下した冷たい視線を向けられた
見ず知らずの方に
初めてではない この冷たい視線
若い頃からあった
何度も出逢っている
特に私が女性であるということが否定される場面で
それは見てくれの悪い女性だからという理由
女性だけという意味合いではない
ここ最近の私にとってのサードプレイスにいる人たちは
露骨な対応をしない
有り難いことに 大人の対応
良い意味で受け入れてくれているように感じていたから
忘れていた すっかり…
今まで私は否定されることが多かった
可愛くもないくせに あの男性と話をするの?
スタイルも良くないくせに こんな服着たがるの?
頭も良くないくせに 進学するつもりなの?
醜いくせに 後ろで目立たないようにしてればいいのに
様々なことを言われてきた
決まって冷たい視線とともに投げかけられた
あぁ 貴方方にとって
この場にいる私が気に入らないのね
でも関わりがないのだから ほっといてよ
今なら少しだけ開き直れる時がある
言葉そのものは投げかけられなくなってきたが
気に入らない理由が多くなってきているみたいだ
その冷たい視線は今だに
きっとこれからも…
良かったら下記のボタン
どれか押してくれると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村