
バレンタイン前のこの時期
チョコレートのイベントが多くて嬉しいです
いろんなチョコレートが楽しめていいのですが
嫌な気分にもなるんです
それは毎年同じような会話が…
この値段(レベル)のチョコならお返しはいいものが帰ってくるよね
というもの 同性ながら聞いていて嫌になる
確か想いを伝える日ではないかと思うのだけど…
昔 高校時代に変わった国語の先生に聞いた話を思い出した
「おまえら 恋しろよ」
「古文なんか 恋ごとばかりだ 恋を知らなければわかるはずもない」
終いには
「国語の先生になるやつなんか みんなスケベだ!
でも国語の主任の先生は別だけど…」
と愉快に教えてくれた
その中でも
「教師だけど持論でものを言う 想いと思い ノートはとるな!
ほぼ意味は一緒だ 相手のことを心からおもえることが想いだと思う
お前たちもこの想いが多くなる相手を見つけろよ」と言われたこと
未だに覚えている
私はどれだけ先生の言う想いを巡らせてきたのだろうかと思い出してみた
若い時は思いが多かったかも それも自分中心的な
同じ相手でも その時、環境によっても違っていた
多分 私自身の感情に影響されていたんでしょう
そしてものを見る視野の大きさにも影響されていたはず
私自身の揺るがない想いの対象は子供かも
いずれはこの手から離れていくことを知っているから
想うことしかできない相手
想いと思い 独り善がりなことだけど
ただ元気でいてね
体 大丈夫?
と心配にちかいこと想える相手が増えてもいいよね
私の一方的なものだから
いいんだよね?
あら? 誰たちに言っているんだろう
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