
昔ある人にこう言われたことがある
「初めて会う人ほど 優しすぎてはいけないよ」
「どうして?」と私は聞き返した
「その人にとって あなたに対する評価の基準がそこで決まる
次回も同じそれ以上の優しさが見られないと いじわるされていると思うから」
「そんなものなんですか?」と半信半疑で聞いたものでした
最近はこの言葉の重みを痛感しています
私の仕事場に今年度新たな人が加わりました
新人さんではなくて 経験値が高く優秀な人です
そしてとても効率重視な人
初めての環境で会社内の事がわかるはずもなく
色々と聞かれて教えてあげていました
そう 私は教えてあげていたはずだったのですが…
その新たな人にとっては 私はその人の疑問に答える人
というレッテルを貼られていました
だから 手が離せず 直ぐに答えられなかったりすると
不貞腐れてきました
この部署のためという独り善がりな行動もそうだったのかもね
元上司もそうだったなぁ
今の上司もそうか…
上手くいけばそのまま
上手くいかないと 誰も君にはそんなこと頼んでいないと
言われる始末
今頃になって気づいた この事か…
ある人に言われた言葉
レッテル 一度貼られると なかなか剥がれません
どういう意味でとか どんな風にとか分かりづらいですよね
あまりいい意味ではないと思う
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