
日常の中でふと空を見上げます
日中は太陽が出ていれば
その空の青さ 雲の形などに癒やされます
時に太陽と地球と月との位置関係で見える
真昼の月
地球から見た月が太陽の方角から離れたところで見える
でも太陽の光が強いと
かき消されてしまう
でも かき消されてもそこには月がいる
それは事実
見つけると ちょっと嬉しくなる
昔 友人と話したことを思い出した
友人は私のことを月みたいな人だと言っていた
その理由を聞くと
太陽みたいに自分から光り輝く つまり主張や行動をする
月は太陽からの光を反射している つまりは受け身すぎる
という表現で私を月みたいだといった
言われて 本当にそうだと思った
今でもそうだけど…
昔はもっと目立たないようにという気持ちが強い
存在感が強いとある意味
攻撃の対象になると思っているから
誰からの攻撃? それはわからない
でも用心に越したことはない
傷つきたくない
そんなことからくる理由だと思う
存在感を消したいのだが
存在していることは認めて欲しい
相反する事も同時に思ってしまう
無視はしないでね 私はここにいるよ
ということかも…
どちらにしても ワガママなこと
きっと真昼の月を自分に投影しているから
見つけると 嬉しくて安心するのだろうね
でもね 太陽にも憧れはあるんだ
口には出さないけどね
無理なことだから 言わないできた
でも ちょっとだけ 自分自身を出すように
努力中
いいよね 少しぐらい きっと…
あぁ 面倒くさいな私
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