
なぜ 私はシャンパンにこだわるのか
20代中頃 人に連れて行ってもらったバーのマスターがキッカケだったかも
「次は何をお召し上がりますか」と聞かれ
「楽しくて、ワクワクするような ものってありますか」という私の無茶ぶりに
マスターが出してくれたのが シャンパンでした
なぜ シャンパンなんですか? の私の質問に
「シャンパンは お祝いや門出、楽しい時に飲むお酒ですから」
と納得して飲んだ記憶
つい三年くらい前 ふらっと入った ワインバー店主のソムリエさんもキッカケ
「子育ても一段落 これから時々楽しめるワインってありますかねぇ」
という無茶ぶりに ソムリエさんは
「シャンパンなどいかがでしょうか?」
どうして?の質問に
「シャンパンは五感で楽しめるものです」
まず 聴覚 シャンパンを開けるコルクが飛び出す音
グラスに注ぐときに 誘導されて出てくる炭酸の泡の音
嗅覚 開封後に出てくる熟成された葡萄の香り
視覚 葡萄の種類の配合や熟成期間等で異なる色
炭酸の泡によって流動的な表情
味覚 辛口Brut(ブリュット)葡萄そのままから加糖された甘口ドゥミ・セックまで
幅広い美味しさ どんなジャンルの料理にも合う
触覚 口に含んだ時の炭酸の心地よい刺激
すべてが凝縮されていると
これから楽しむには良いですね と教えていただきました
そしてマスターの言葉とソムリエさんの教えから
知識はないけど 楽しい時に好きな人・好きな人達と飲みたいものとして
愛していこうと思ったのでした
人生で初のシャンパン(シャンパーニュ地方産のもの)はドン・ペリニヨンだったなぁ
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