
仕事の関係の飲み会で
珍しく3次会まで行った
2次会で部署が異なる若い女の子と
(ちゃんとした大人の女性)
意気投合した
普段はあまり社内でも出会うこともないんだよね
彼女は昔の私が悩んでいた事と
同じ悩みを持っていた
すぐに私はその頃へフィードバック
色々と話をした
私のあの時はこうだったとか
今だとこうなるのかなぁとか
結婚しながら働くという事
子育てと仕事の両立
などなど話が尽きなくて
二人だけで 3次会へ
「こんなおばさんの昔話聞いてもしょうがないでしょ?」
と私が聞くと
「いいえ 参考になります もっと教えてください」
なんていい子なんだろうって思ってしまった
彼女も女性のライフイベントの岐路に立とうとしている
でも彼女のいる部署には聞ける年上の女性がいない
私の意見や行動は一般的ではない
だからそのまま参考にはならないはず
いいの 極僅かでも彼女にとって判断する時に
いい意味・悪い意味で参考になれば
それでいいんだぁ
話やお酒がはずむうちに
彼女のプライベートがちらほら出てきた
彼氏の事や仕事へのモチベーションなどね
「私こんな事まで言うつもりじゃなかったのに…」と彼女
私は誰にも言うつもりはないからと言うと
安心していた
きっと彼女もいつも気が張っている状態だったのだろう
ちょっとでも緩めることができたのなら
いい時間を共有できたと思う
久々にいい時間を過ごせた
それから 私を見かけると彼女は
笑顔で私に手を振ってくれる
うん 可愛い
『いい出会いであった』となりますように…
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