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過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


私は自分自身が嫌いです
過去にもいろいろ書いたけど
やっぱりなかなか好きになれない

だからと言って自分自身を
完全否定しているわけではない
否定してしまったら…
私はここに存在しなくなるから

客観的に自分という人間が
第三の人間として見て好きかどうかの問題
例えば男性目線だったら…
外見至上主義の男性なら視界にも入らないだろう
例えば女性目線だったら…
引き立て役には使えるだろうとか
おだてれば言うこと聞いてくれそう
なんて思われるだろうと思ってしまう
またそれを客観的判断すると私っていう人は
とても残念な人と判断する
最終結果 自分自身は好きになれいとなる

昔 親友に話したことがある
「なんでそんなものの見方になるの?」ってね
ちゃんと理由がある
幼い頃からの経験から
しっかり覚えている記憶のカケラ

小学校の2年生の時 家の近くに転校生が引っ越してきた
その女の子は本当によく喋る子だった
いつも可愛らしい洋服を着て
教室内でみんなに自慢していた
担任の先生からも言われて行き帰りは一緒だった
慣れるまでということだった

その女の子はいつも自分が可愛いことを自慢していた
私は何度も同じ話なので飽き飽きしていた
そんな態度がわかったからなのか
「◯◯ちゃんは私みたいに可愛くないから
 拗ねているのね しょうがないよね
 私みたいに可愛かったらよかったのにね」
幼い私でも この子とは無理と思った
だんだんと理由にならない理由をつけて
いつもの友達と学校へ一緒に行くようになった

その女の子は小学校高学年も変化なく過ごしていた
自分は学校一美人だってね
大人びた格好をしては
いつも周りの気を引くことばかりしていた

こんな経験があるからかもしれない
それだけではないが…
自分自身が好き過ぎる人を見ていると
幼心にも私もあんな風になるのは嫌だと思うように
そして恥ずかしい事と思うようになった

意識高いのはいいのだけれど
自意識が高すぎる人
私の人生の中で、特に仕事環境には多すぎる
そんな人たちに振り回される日々
やっぱり こんな人たちみたいにはなりたくないと
思ってしまう

極端といえば極端な私の発想だけの事

でも自分は自分でしかない
邪険にするつもりはない
そういう意味では大切に考えられるようになった
疲弊した自分を守るために無意味な親切はやめたし
自分自身の今後を考えて行動もしている
自分らしくするためにね

でもただ 自分が好きと言う事には
まだまだ 抵抗感が残っている
きっと取れないだろうね


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人生を振り返り、終活活動を模索中。
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