
通勤の途中に 女子学生の会話が聞こえてきた
今年、彼氏へのクリスマスプレゼントについてだった
私が会話の女子学生の年頃
どうだったか 思い出してみた
バイトはしていても ブランドのものなどは買えなかった
まだ手作りがいいねと思われていた時代
私は付合った人には
手編みのマフラー
手袋
セーターでも
フィッシャーマン セーター
カウチンセーター の大作まで
作ってプレゼントしていた
好みではないと困るので
一緒に毛糸の太さ 色 肌さわりを見定めてもらっていた
デザインもカタログから選んでもらった
この頃のカタログモデルは
阿部寛 風間トオル が多かった
私が参考にしていたのは まだ無名時代の反町隆史だった
懐かしすぎる
不思議と私は 編み物を編む時は すごい集中力がでた
セーター等はパーツごとにフィッテングしていた
その時の その彼氏たちは
満更でもない顔
その様子を見るのが好きだった
素直になればいいのに…
喜びは 完成後までに取っておきたいのだろう
男の人って ロマンチストで可愛いと思える瞬間でもある
クリスマスプレゼント または バレンタインプレゼント
としてあげていた
今はもうこの世には無いだろうね 処分だよね
せっかく 頑張ったのにね 昔の私
昔はよくあちこちで 編み物をする人を見かけたが
今は皆無
手作りする方が値段も高いし、時間もかかる
安くていいものが あふれているし
ちょっと淋しいね
なんか 無性に何か作りたくなってきた
作ってあげたい人がいないと やる気が…でない
まずは作る相手探しかなぁ
長引きそうだ
いつになったら 作れるのだろうか(笑)
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