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過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


男女間だけの話
それもある程度の関係がある場合

私は長い間 様々な事を拗らせてきたせいか
上手く甘える事ができないでいた
でも思い返すと甘える事ができていた時もあった
それは心身ともに委ねる相手がいた時だった

甘えるって いわゆるわがまま
私からの感情や行動の押し付け部分
でも拒絶されるのは嫌だし怖い
嫌われたくないし
好きだからこそ認めてもらいたい
受け入れてもらえたなら…
本当に一方的なもの

いきなりは甘えられない
それもどこまで?
推し量るかのようにお願いという形で様子を伺う

そんな私の原点とも言える記憶のカケラ
初めての彼との出来事
付き合ってしばらく経ってた
心身ともにコミュニケーションも成熟していた

いつものようにラボホテルのベットの中
会話をしながら過ごしていた
「そうだ ◯◯◯の一人でしているところが見たい」と
突然すぎてビックリ!
「えっ?」
私の頭の中で高速で様々な思いが駆け巡った
一人ってオ◯ニーの事だよね
えっ 恥ずかしい
でも 見たいものなの?
本当に見たいの?
でも オ◯ニーしたら
嫌われちゃうかも
どうしよう〜
という考えが数秒間に何周も駆け巡った

戸惑っていると
「嫌ならいいんだよ」と彼
ふと我に戻り
「本当に見たいの?」と声を出した
「うん」

数秒間だったと思う
恥ずかしさと希望を叶えてあげたい
を天秤にかけた
とても長く感じた
私は希望を叶えたいを選択した
「わかった」と
自分の手が自分の胸に触れた時
彼から抱きしめられた
「恥ずかしかったよね ごめん
 でも 僕の気持ちを汲んでくれて 嬉しい」
「えっ?」
「騙したわけじゃない ただ…」
「ただ はかりたかっただけなのね」と私が言うと
コクンと頷いた 叱られた子供のように…

どう はかったのか
結果どう判断したのか
それからの彼の甘え方は尋常ではなかった(笑)

今 私は色々とお願いをする
全部 はかっているわけではない
でも どこまで甘えていいのかどうかの判断にはしている
私って ズルいんだよね


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アラフィフ女性
人生を振り返り、終活活動を模索中。
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