
友人から言われた言葉
「なぜ 幸せになろうとする選択をしないのか?
幸せになりたくないの?」
幾つかの私の行動について言われた
もっと良い選択があるだろうに…
とても私のことを考えてくれての言葉だった
ありがたい
嬉しい
でも 私の中には
『幸せになってはいけない その資格がない』
そう思っている
いくつもの理由がある
一番の理由は墓場まで持っていくもの
幸せだと思った時期があり それが無くなった時の喪失感
様々な人の幸せな人への妬みや陥れを見てしまったこと
など色々ある
恐怖心に近いのかも
私が幸せになってしまったら
その反動が自分の大切な人にいってしまうのではないかという
不安からくるもの
変と思うでしょう
昔から身内に特に体調不調があると
なぜか私が痛み分けと思われることが起こる
私が良いと思っている時は
ちょっと離れた人が不満に思っている
私自身は周りに影響与えたくないと思っていても
結果的に起こってしまうことが多すぎた
だからかもしれない
目立たないようにってね
でも不幸は嫌なの
だからほどほどに…
不幸でない程度にいたい
友人は優しいので
「他の人のことは気にしないで
この癖は止めなさい」と言ってくれる
「でも少しはわがままになったんだよ」と私が言うと
「幸せの思考とは違うから」と諭された
「仰る通りです」
ずっと避けてきたので
幸せになること忘れてしまっている
小さな幸せはわかるけど
やっぱり 幸せに向いていないのかもしれない
だから幸せになってはいけないのかもね
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