
私は不細工だ
幼い頃から自覚している
可愛い子と一緒にいると
明らかな対応が違うことも
いっぱい経験している
人は見た目が重要という本いろいろ出ていたと思う
それは現実にそうだと思う
そう判断している人が圧倒的だからね
人って残酷なところもあって
自分より劣ると思うとなぜが抑圧的な態度に出ることが多い
そう私は人の嫌な内面を見てきた
本性の部分なのかもね
どんなに良いことを並び立てても表だけ
内面は違うことすぐに気づいてしまう
でも私はわかっても誰に教えるのでもない
私自身がわかっていれば良いことだと思っていた
ただ関わらないようにするだけ
でもそれもできないときは
この人は嘘つきだねと思って対応している
信用するのはやめよう…
こういった判断が早くから感じ取り対応出来る
そう深入りする前にね
思い出された記憶のカケラ
学生時代 美人で有名な子が落ち込んでいた
たまたま用があって話しかけた
彼女は彼氏と別れたばかりでひどい裏切りを受けたらしい
詳しくは聞かなかったけど
良いことしか言わなかった彼だったそうだ
その嘘を見抜けなかったことに
彼女自身は落ち込んでいた
もっと早くに気づいていればって…
でもそれって彼女に嫌われなくて言っていたと思う
そうして彼女の気を引いていたのだから
私はその彼を知っている
私に対しては対応が違う人の一人だった
関わらないようにしていた
良い印象のない人
そう思っていたことを言ってみた
「やっぱり酷い人だったんだね
私って人を見る目がないんだね」と彼女が言った
「あなたにはそれはわからないよ」と私が言った
「なぜ?」
「私みたいに不細工じゃないとわからないことだよ」と笑った
「えっ よくわからない」と彼女
それから彼女は何人かの男性と付き合うがすぐに別れていた
そう彼女にはわからないこと
でも違う人もいたんだ
かなり少ないけどね
不細工なおかげで
人の嘘を見抜けるようになっている
これだけは良かった
心の中でそっと
今嘘ついたね とほくそ笑むの
良かったら下記のボタン
どれか押してくれると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村