
「あぁー もう あんたっていう人は
面倒くさい女になったなぁ」
会った瞬間に私に向けられた言葉
久しぶりに会った親友からの言葉
別の親友からなんとなく私の話を聞いている
会いたかったけど 会いたくなかった親友
「あんたねぇ ふつう年取ったら丸くなるものを
どうして とんがるものかねぇ
昔の方が素直だったと思うんだけど どうなんだ」
「まずは飲み物頼もうよ ねぇ」と苦笑いで返した
覚えていないくらいの質問のマシンガントーク
ひたすら苦笑いのまま 引きつっていたと思う
「でもね 昔の方が自分を出していなかったんだよ
今は少しだけ出せていると思うの こんな私嫌い?」
「嫌いじゃない ただビックリしている だって極端すぎるから」
もう一人の親友が
「この子が何かする時いつも唐突な事することあったじゃない
忘れたの? だから私はあなたほどはビックリしなかったけどね」
と擁護?してくれた
ちゃんと自分の気持ちを伝えたら理解してもらえた
良かった 嬉しかった
昔に比べたら言いたいこと思っていること
25%増しになっているのです
残りはもごもごしたままかも…
この様子が人様には面倒と思うらしい
特に効率主義の方達にはね
でも確かに私自身も面倒なやつだなと思う
決して誰かに迷惑かけてやろうと思っていない
だけど いつも間が悪い
話す順序がムカッとするなど言われると
もうどうしていいものかわからなくなる
好きなことが他の人からすると重苦しく思われるらしい
今までは調子合わせていたけど
でも好きなものは好きだからと
自分を出している
でもなかなか認知されない
されなくてもいいとも思えるようになった
そうすると開き直りととられる
あー面倒だなぁと私は思うけど
周りも思っていること
そう 私は面倒な女なんだ
きっと 存在そのものがそうなんだろうね…
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