
実家の納戸で探し物
今度会う友人たちとの思い出の写真を
探していた
奥の方に見覚えのある箱
綺麗な模様の箱
何入れていたのだろう?
覚えていない…
ちょっとワクワクして開けた
中には大きさや太さや色もバラバラな
使いかけの毛糸玉たち
一気に出てきた思い出のカケラたち
あっこの毛糸はセーター作った時のだ!
これは手袋 これ苦労したんだよね
5本指ではなくミトンにすれば良かったかな?
何度やり直したことか…
これは初めて作ったマフラーの残り
色々と思い出した
作り終わっても 捨てればいいだけのこと
でも 同じ毛糸がある いざとなれば修理できるかも
そんなことで取っておいたものたち
そういえば前にニューヨーク・タイムズの記事で
アメリカの若い世代(25~35歳)女性の1/3が編み物や手芸をしていると
女性だけではなく男性にも広がっているらしい
なんで?と思って読み進めると
編み物セラピーとして受け入れられているらしい
繰り返しが多い動作が瞑想とかヨガみたいな
リラックス効果があるそう
作品を作り上げることで自尊心の向上につながるようだ
様々な効果があるようだが
ただ私は作りたくて作っていただけ
リラックスを求めていたのかもしれないけど…
人によっては重い感じがするとか
昔はよく言われた
そんな人には絶対に渡さなかった
作品たちはもういないけど
思い出玉たちは こうして残っていた
また思い出玉たち増やしていこうかな
呆け防止にもいいらしい…
やらねば!
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