
ホワイトデー
プレゼント頂けること それだけで私は嬉しい
今年はもういただきました
この時期になると必ず出てくる
ある知り合い女性とのホワイトデーにまつわる記憶のカケラ
「信じられない 彼氏ったら
こんなものしか私にくれなかったのよ」
不満たらたらに言い始めた
某有名店のチョコレートの小さめな詰め合わせ
「美味しそうじゃない!」と私が言うと
「これってどこでも売っているものじゃない
私の事どうでもいい存在と言っているものよ
彼との関係見直さないと…」
「そこまで考えなくても… きっと忙しかったのよ
男の人ってプレゼントの準備とか苦手な人多いしね」と言うと
「だからこそ 私への気持ちが見えるの
本当に私が大事だったら 気にして考えてくれるはず
もう彼は私への関心が薄れたのか
釣った魚には餌はやらないという事なんだわ」
怒りが収まらない彼女を宥めようとすると
「なんで彼氏の肩をもつのですか?
信じられない あなたもそんな考えの人なんですか?」
彼女の怒りが私にまで飛び火してきた
「こんなものであなたは嬉しいのですか?」と私に聞いてきた
「嬉しいよ」と答えると
「安い人なんですね いろんな意味で
男性に舐められているんですよ かわいそうに…」
刃向かっても仕方ないと思い 黙った
彼女が言っているのも多分合っているのかもしれない…
汎用なものでも 少しでも私という存在を思い出してくれた事
それが嬉しいと思うのだけど
そう思っているのは私だけなのかもしれない…
勘違い
http://hanayuki2017.jp/blog-entry-521.html
ここで聞いた話の事もあるかもしれない
彼女の言ういろんな意味での安い女なんだろうね私
今 思い返してみても
彼女の言う本気のプレゼント
私にはなかったかもしれない…
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