
先日の同級生たちとの会話の中
思い出された事
ある一人が
「今までの◯◯◯さんの付き合った人の中で
一番イケメンだった△△さんどうなっているんだろうね」
「付き合うまでいっていないよ 何回かデートしただけだよ」
「何で 終わっちゃったんだっけ?」
「ちょっと待って…」
古い記憶のカケラが出てきた
△△さんとは友人の紹介で会った
確かにルックスはイケメンだった
でも私が気になった部分は
ルックスではなかった
私が若い時にレディーファーストな男性が少なかった
△△さんは自然にジェントルな方だった
その根源が気になった
初めて二人だけのデートの時
色々と私の好きなもの 好きな事
根掘り葉掘り聞かれた
何かのアンケート調査かと思うくらいに…
私の事 理解しようとしてくれていると思った
いい意味で…
3回目のデートの時は
前回の調査からデートを組んでくれた
この日は楽しくデートを終える事ができた
次のデートを約束して別れた
4回目の時
待ち合わせ場所は同じだった
これはよくある事
食事に行こうと行った先は前回と同じお店
△△さんが気に入ったのからなのかなぁと思った
「このお店お気に入りなんですね」と聞くと
「◯◯◯さんが前回気に入ったから
もうこのお店でいいかと思ったんだよ」と笑顔で言われた
「次のデートもこのお店?」と聞くと
「あぁ そうだよ 嫌かい?
気に入っているでしょ?
色々探すの無意味じゃない?
そんな時間もったいないよね!」
と言われた
びっくりした私は何も言えなかった
何か違うということだけは感じた
同時に私に会うことでの
面倒なことをパターン化したかったように思えた
そう思えるとジェントルな仕草も
全てメッキのように思えた
次も会おうと言われて別れたが
私は都合つかないと言って会うことをやめた
私がわがままなのかもしれない
でもこのままでは 私は無理と感じた
そのうち私もパターン化するのではないかと…
不一致 そう 感性の不一致
付き合う前でよかった
良い判断できた 私だった
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