
今回は
今年の初夏頃にお会いした方です
待ち合わせは 夕方の某駅にて
私は待ち合わせの方の顔は HPで確認していました
かなりの男前です
本当にこんな人が来るのだろうかと
半信半疑でした
すでにメールでのやりとりは10回以上はしていました
不安がる私に
「一度 一緒に夕食でもいかがですか?」
と提案されました
「私の好みや希望の場所にあわせてセッティングしますね」
と まるでデートの約束のように感じました(笑)
駅の待ち合わせ場所で私は
すぐにお話する方がわかりました
HPそのままだったので
麻のジャケットがとてもお似合いの方でした
でも HPと違っていた部分が…
若い 若すぎる どうしよう…
HPではもっと大人の男性に感じたのですが
若い う〜ん と不安に駆られました
でも意を決して「□□さんですよね 〇〇と申します」
と声をかけました
「〇〇さんですね 初めまして
メールで書いてあったこととは違って
可愛らしい方で 探せませんでした」と笑顔で
上手すぎる 煽てるのが…
「これから行くお店は△△というところです
予約してあるからゆっくりと行きましょうね」
と笑顔でエスコートしてくれました
若いのに(私から見て) すごく落ち着いた話し方
こんな私にも エスコートの徹底ぶりはすごい
街中を歩くときにも 私への気配り等
世の男性に見習っていただきたいほど
予約のお店も雰囲気がよく 予約された席はカウンターの端の席
「ゆっくりとお話するにはいい場所だと思ったのですが
いかがしますか?」と徹底ぶり 頭が下がります
ビールの種類が多く お料理も美味しく
料理の取分け等 さり気なくこなしてくれました
お話も飽きること無く 楽しい時間を過ごしました
私が何かをすると
「可愛らしいですね」と事あるごとに言ってくれました
何度言われたことでしょう わからないほど
すごく年下の方に言われるとは思ってもいませんでした
なれずに戸惑っていると
「僕はその時 思ったことだけを言葉にしているだけです」
「戸惑わないで 素直に受け止めてください」と
顔から火が出る思いでした
その彼は同世代の女性よりも年上の女性が良いと言ってました
とても貴重な方ですよね(笑)
話の内容というよりも
女性としての扱いを エスコートしてもらいました
いくら営業とはわかっていても 嬉しかったです
更なる エスコートをオススメされましたが
どちらかというと 年上好きな方の私には
若すぎる彼が さらなるエスコートの対象には
考えにくかったので
ここでお別れしました
たまに 私に気を使ってくれる
メールを送ってくれます
すごく年の離れた 弟みたいな方でした
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