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過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


今まで様々な場所で花火大会を見たことがある
どの場所でも花火は大きく
皆の目を惹きつけてやまない

この時期の東京で行われる花火大会は多い
天候が危ぶまれたが実行された
年々暑さだけが増していくようにも思える
昔はもう少し過ごしやすかった…

記憶のカケラが出てきた
多くの人 
多くの出店
浴衣を着た私と
Tシャツとジーンズの彼
缶ビールと出来たてのたこ焼き

ふらふらと鑑賞できそうな場所を探していた
途中 私が水風船を購入
指にゴム輪をかけて
軽くパンパンと弾いて遊んでいた

「子どもみたいだなぁ」と揶揄う彼
「本当はやりたいんじゃないの?」と私
「それはないね」と鼻で笑われた

二人が座れそうな場所を見つけた
そこは風が心地良く流れていた
日没の闇が大半を占めてきた

「もうすぐ始まるね」
二人で缶ビールを片手にたこ焼きを頬張る

ふざけて私が水風船を彼の方へ投げた
ゴムによって私の手元に帰ってくるはずだった
ゴムが切れて彼へ直撃
想定外 割れてTシャツがずぶ濡れ
必死で拭いて謝る私
「いいよ すぐに乾くし
 わざとじゃないし 周りも暗いから
 帰る頃には乾いているから気にしない
 もうすぐ始まる 空見ようよ」
そう言って落ち込む
ポニーテールの私の頭を空に向けた
「平気だよ 楽しもうよ」
そう言って花火を見た
彼の肩にもたれかけながら
体に響く音ともに夜空に咲く花火に見入っていた

昔の花火より色や形のバリエーション増えた
でも懐かしい記憶は褪せてはいなかった


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