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過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


8月の週末は様々なイベントが多い
ちょっと遅めな時間だと電車内には人が多い

若い女性たちの会話が聞こえてきた
付き合っている彼が
特別扱いしてくれなくなったと

「あれ程みんなとは違う対応してくれたのに
 今は他の人と同じようになったの」
「でもあなたには優しいのでしょ」
「でも二人っきりの時だけじゃなくみんなの前で
 私だけは特別だよというのがなくなってきたの
 それが嫌! 
 やっぱり私が特別なんだって示してほしいの
 あとね デートに連れていいてくれるお店の
 グレードも下がってきているの
 私安い女だと思われてきているのかなぁ」
と彼への不満を友人に話していた

あらあらと思ってしまった
みんなの前なんてどうでもいいのに
チヤホヤされたいだけなのかしらと思ってしまった
彼氏の誠意が伝わっていないんだ
可哀想と思ってしまった

モヤモヤしたまま帰宅した
彼女は彼氏を大切にしていたのだろうか
特別だよと言ったこともあったのだろうか
全く知らない二人のこと

「ばかだなぁ」と自分に問いかけ
私が悩むことではない
そう言ってシャワーを浴びて眠りについた

特別扱いよりも特別な存在になれたらいいのに
改めて認識した出来事だった


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アラフィフ女性
人生を振り返り、終活活動を模索中。
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