
若い人たちが多い中での仕事した時のこと
その内の一人が足を怪我をした
仕事中ではなくプライベートで
すでに怪我してしまったのはしょうがない
皆で多少の荷物を運んで仕事をしなければならなかった
私は怪我した人の分も持って移動した
他の人から怪我したした人だけがずるいと言ってきた
平等にして欲しいと
「私は今は平等にしていない 公平にしているだけよ」
と言うと腑に落ちない顔をされた
「荷物を運ぶことは今は無理だと判断したから
私が持っているだけ ここから先は皆同じ」
と言うと まだ腑に落ちない顔だった
この話を人生の先輩に話してみた
「今はね 公平という意味を知らない人多いよね
また平等という意味もね正しく知らないと思うことがある」
大きく私も頷いた
平等は重要なこと
誰にも与えられる権利や尊厳だからこそ義務に近い
でもその反対に義務に近いからこそ拘束力な面もあると思う
だから平等に保たれるのではないかと
実際の行動においては均等という方がしっくりするのかもしれない
公平って これも結構大変
その時の状況に合わせなければならないから
上手に公平さを保ち采配できる人
なかなかいない とても経験値が高くないとできない
さりげない気配りに近いことかもしれない
私はそれができていなかったのだろう
だから平等にして欲しいという意見が出たのかもしれない
私個人的な考え方
ダイバーシティ的なものの見方でみてください
でも一度は平等と公平について考えてみるのもいいですね
男女の関係にも公平があれば
大抵のことは問題解決なような気がする
色々と失敗している私だから思えること!?
いや全てのことに共通しているかも…
あれ? 疲れているのかもしれないなぁ
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