
ある友人との会話
「貴方はよくハラスメントの巣窟の中にいるよね
私だったら無理だわ やってられないわよ」と言われた
友人の言った通りだ
だけど私はこの社会しか知らない
「一歩外に出たら貴方のいる社会は一般的に通用しないわよ」
その通りだ
外の世界に出るには 私は歳を取りすぎている
でも無闇な我慢はもう嫌だ
周りには吹けば飛ぶようなプライドだけが高い人が多い
プライド維持のためだけで動く人が多い
全体を見れる人が少ない
個人主義の集まりだから
まとまるものもまとまらない
面倒なことは嫌だ したくない
利益だけは欲しい
剥き出しの欲望ばかりの羅列
自分の思い描いた通りにいかないと周りを責め立てる
時折見せる人を人と見ない言動
自分自身の目的の為ならいとわないのだろう
表情にも出ている
「犬だって忠誠心を持っているぞ」って言う始末
「犬だって相手を見て判断しているよ」と言う言葉を
グッと飲み込んだ
幼い子供の駄々っこだ
子供だとまだ見ていられるが
大人がね…見苦しいよ
大人になり損ねた集団
一般社会不適合集団 そう言った人もいた
正しいよね
でも羨ましく思う人もいる
希望してきて 現実とのギャップに悩む人
気づかずに過ごせる人
気づいてしまった若者には
まだ やり直せるが出来ることを教えてあげる
老婆心から
辞めていった人たちからの
小さな嫌がらせの置き土産
最後の抵抗
それすらも感じ取れない人たち
荒んでいる 私がいる偏った社会
今日もその片隅に私はいる
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