FC2ブログ
過去の恋愛体験や思い、家族、終活、シャンパンなど、取り留めのない世迷言。


日没の頃
不安定な空模様
傘を片手に ある街の側を通っていた

「ここが〇〇〇という場所だってっさ」という若い男性の声
5~6人の若い男性のグループ
初めて訪れたのだろう
はしゃいでその街へと消えていった
私の側にいた見知らぬ老紳士が
眉をしかめて彼らを見ていた

今は何が正しくて何が良くないのか
指標が多くありすぎて判断しにくい
きっと相当先にわかるのだろう
でも今の私たちは右往左往しているだけで精一杯

この時の天候と一緒で
この数分後
この先数百メートル
全く違う景色になってしまう

突然の変化に対応しにくい私は
今はただ篭ることを選んでいる
本当にしたいことや試したいことは後回しにしている
今言われている様々な指標と照らし合わせる
それも正しいのかどうかわからないけど
ただ時間は無情にも流れている
残り時間は削れている

私自身の指標も揺らいでいる


良かったら下記のボタン
どれか押してくれると嬉しいです

にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログ 忘れられない恋愛へ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログ 疑似恋愛・恋人気分へ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
関連記事

管理者にだけ表示を許可する
http://hanayuki2017.jp/tb.php/987-0e582d91
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// ホーム //
Powered By FC2ブログ. copyright © 2023 記憶のカケラとシャンパンと all rights reserved.
プロフィール

hanayuki2017

Author:hanayuki2017
アラフィフ女性
人生を振り返り、終活活動を模索中。
独りよがりなことをつぶやいています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア

PVアクセスランキング にほんブログ村

検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR